ecomismo(エコミスモ)は英語のecology(エコロジー)のecoと、スペイン語のmismo(それそのもの、まさしく)を組み合わせた造語。生産者、購買者、関わる人みんながまさしくこれこそエコ!と思ってもらえるような仕組みを作りたいと思い名づけました。エコミスモのロゴはmismoをロゴ化したもの。そこに新しいエコの芽を出すという想いを込めて芽を付けました。
エコミスモはフィリピンで17年間孤児院やストリートチルドレンの支援活動をするNPO法人アクションが立ち上げたオリジナルブランド。NPO法人アクションが貧困層女性への支援事業で製作している商品を販売するとともに、町の美化、環境保護を目的に活動するブランドです。
ビザは、フィリピンsrrv何であるかのカテゴリ
利益の一部はNPO法人アクションが実施してる孤児院自立支援やストリートチルドレンへの奨学金、盲ろう学校の自立支援事業等に活用されます。
どのようにウェストバージニア州の遺言検認の意志をへ
- エコミスモはお菓子の袋を再利用した商品を通して、新しいエコの価値を創造し、ワクワクするエコを皆様に提案します。
- エコミスモは製品素材の洪水の一因となっている投棄されたお菓子の袋を回収する事により、洪水問題と町の美化に貢献します。また、小学校、高校でお菓子袋回収する事によりこども達の環境意識を高めます。
- 貧困地区の女性の所得向上に貢献します。
- 利益の一部をNPO法人アクションに寄付することにより、フィリピンの孤児院やストリートチルドレンの教育支援に貢献します。
日本で何をしないように
私たちは1994年から17年間に渡り、フィリピンの孤児院やストリートチルドレン、盲ろう学校の支援を実施して来ました。活動を続ける中で、孤児院やストリートのこども達を支援するだけではなく、孤児院やストリートのこども達を減らすため には何をすれば良いかと考えるようになりました。
こども達が路上で働かずに、学校に通うためには親に仕事がなければいけません。しかし、貧困地域では職を探すのは難しいのが現状です。そこで、廃棄されるお菓子の袋を再利用したオリジナル商品製作を貧困地域の職として提供する事により、雇用を生み出すとともに、町の美化や環境保護にも貢献したいと考えました。
エコミスモの商品を製作しているのはフィリピンの女性。シングルマザーや学費をためる高校生たち、主婦の方など様々な方たちが商品を製作しています。彼女たちはエコミスモを通して、社会とのつながりを実感し、多くのお客様に喜んで頂く事にやりがいを感じています。
エコミスモに関わるすべての人が商品を通して社会と関わり、こども達を幸せにし、ワクワクするような活動を実施して行きたいと思っています。
NPO法人アクション 代表 横田 宗 代表者プロフィール
NPO法人アクション
東京都武蔵野市境南町3-10-1 パールハイツタカハシ1階
Tel. 0422-26-6123 Fax.0422-33-1336
NPO法人アクションホームページ
ACTION BLOG
1999年度 中田厚仁基金褒章受賞
2001年度 日本財団賞受賞
2010年度 国際交流基金 地球市民賞受賞
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